東芝デジタル EV開発を支援するデジタル基盤、中国企業と代理店契約

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東芝デジタルソリューションズ(神奈川県川崎市)は8月1日、サイバー空間上で企業の枠を超えた共同デジタル試作を可能にする分散・連成シミュレーションプラットフォーム「VenetDCP」について、中国の上海适宇智能科技(ComfortUni)と、中国における販売に関する代理店契約を締結したと発表した。

ComfortUniがVenetDCPを中国国内のバッテリー式電気自動車(BEV)開発企業へ提供していくことで、BEVの効率的で高品質な開発に貢献する。

VenetDCPを活用した熱マネージメントシステムのモデルベース開発を提案

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