日本製紙、社有林間伐で3例目のJ-クレジット認証

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日本製紙(東京都千代田区)は、桑崎社有林(静岡県富士市)での継続的な間伐によるCO2森林吸収量のJ-クレジット認証を取得したと発表した。吸収量は年間850トン、8年間で6800トンの見通し。

同社は日本全国に合計約9万ヘクタールの森林を所有し、長年にわたり国産材の活用を推進するとともに、適切な森林管理に取り組んできた。同社グループとしては2012年の北山社有林(静岡県富士宮市)・須田貝社有林(群馬県みなかみ町:日本製紙木材が取得)」に続く3件目の認証取得となる。

国内初、航空レーザーを活用したクレジットの認証取得

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