豊田通商とユーラスエナジー、チュニジア150MW・IPP事業に参画へ
豊田通商(愛知県名古屋市)とユーラスエナジーホールディングス(東京都港区)は8月6日、チュニジアで、合計150MWの太陽光発電所を建設・所有・運営し電力を販売する独立系発電事業(IPP事業)に参画すると発表した。
環境省JCM事業の一環、太陽光活用事業
今回、2社が参画するプロジェクトは、チュニジアのシディブジッド・トズールの両県に、それぞれ50MW、計100MWの太陽光発電所を建設・所有・運営するというもの。着工開始は2024年8月の予定で、完工後はチュニジア電力・ガス公社との20年間の売電契約(10年間の延長オプション付き)に基づき売電する。
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