ドコモら、家庭用蓄電池の最適制御で太陽光電力を有効活用へ 実証実験開始

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実証のイメージ図(出所:NTTドコモ)
実証のイメージ図(出所:NTTドコモ)

NTTドコモ(東京都千代田区)、NTTアノードエナジー(同・港区)、NTTスマイルエナジー(大阪府大阪市)のNTTグループ3社は8月1日、家庭用蓄電池を最適制御する実証実験を開始する。

実証では、家庭用蓄電池を活用し、蓄電池を制御・集約するリソースアグリゲーションなどを行い、日中時間帯に発電量が過剰となりやすい太陽光発電に合わせた電力使用を実現する。これにより再エネの有効活用を目指す。期間は2025年2月28日までの約7カ月間。

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