環境配慮行動に応じたCO2削減量を見える化 デジタル通貨を活用

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アプリの画面イメージ(出所:三菱総合研究所)
アプリの画面イメージ(出所:三菱総合研究所)

三菱総合研究所(MRI/東京都千代田区)は8月31日、環境省事業の一環として大阪市・梅田エリアで実施される、スマートフォンアプリを使って環境配慮行動を促す実証実験に、同社の地域課題解決型デジタル地域通貨サービス「Region Ring®」の新機能を提供すると発表した。

同実証は2022年も行われており、今年は2度目の実施となるが、今回はユーザーの環境配慮行動の実践に応じた「CO2排出量の削減効果」を見える化する機能が追加される。

CO2削減量を見える化し、環境配慮行動の促進・習慣化を図る

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