三井物産・IHIら、大阪臨海工業地帯で水素・アンモニア供給網構築へ

  • 印刷
  • 共有

三井物産(東京都千代田区)、三井化学(同・中央区)、IHI(同・江東区)、関西電力(大阪府大阪市)は8月30日、大阪の臨海工業地帯を拠点とした水素・アンモニアのサプライチェーン構築に向けた共同検討を開始すると発表した。

幅広い分野で活用が期待されるアンモニア

4社は今後、大阪の臨海工業地帯でのアンモニアの受入、貯蔵・供給拠点の整備などに関する検討や、関西・瀬戸内地域での利活用先の拡大に向けた調査などを開始する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事