横須賀・逗子で公用車活用のEVカーシェア開始 コスモ石油マーケティング

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横須賀市のEVカーシェアリング 車両は日産リーフとサクラ
横須賀市のEVカーシェアリング 車両は日産リーフとサクラ

コスモ石油マーケティング(東京都港区)は2月13日、神奈川県横須賀市・逗子市の温室効果ガス削減を目的に両市に新たに電気自動車(EV)を導入し、平日は公用車として使用し、休日は住民らがシェアする「EVカーシェアサービス」を開始した。

今回、同社は横須賀市にEV2台(日産自動車リーフ、サクラ)、逗子市にEV1台(日産自動車リーフ)を納入した。今後は、同EVを活用したカーシェアを提供するとともに、停電を伴う非常時にはEVを市が優先利用し、「動く蓄電池」として地域防災拠点などにおいて電力供給を行う。

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