日本板硝子、太陽電池パネル用ガラス製造設備を新設へ

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日本板硝子(NSG/東京都港区)は8月5日、マレーシアにおいて太陽電池パネル用透明導電膜(TCO)付きガラス製造設備を新設する計画を明らかにした。生産開始は2024年3月期第4四半期を予定している。

今回の投資は、薄膜太陽光発電パネルメーカーであるファーストソーラー社(米国)の生産拡張方針に沿って進められる。なお、同投資は、製品販売契約の締結と政府による認可、インセンティブの提供が条件となる。

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