ブックオフ、学生と共創しポスターなど制作 仙台市との実践型教育イベントで

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来場者参加型モニュメントで作り上げる「古着の裂き織り」のイメージ(出所:ブックオフコーポレーション)
来場者参加型モニュメントで作り上げる「古着の裂き織り」のイメージ(出所:ブックオフコーポレーション)

ブックオフコーポレーション(神奈川県相模原市)は9月16日、山形県の東北芸術工科大学との産学連携において、宮城県仙台市で10月12日に開催される「杜の都リユースフェス2025」向けの資材を、学生と共同で制作したと明かした。学生が地域や企業の実際の課題に向き合う「実践型教育」の一環として取り組んだ。

実践的にデザインを学びつつ、循環型社会を自分ごととする機会を学生に提供

制作物は、イベント告知ポスターと来場者参加型のモニュメント。若い世代や地域の身近な場所へとリユースの裾野を拡大し、循環型社会の実現につなげるのが狙いでデザインや企画を行ったという。

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