経産省とNEDO、カーボンリサイクルの国際会議 国内先進事例を紹介
経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は10月11日、第6回「カーボンリサイクル産学官国際会議2024」を開催した。日本国内における直近の取り組みや企業の最新事例を紹介するとともに、カーボンリサイクルの重要性を発信した。
カーボンリサイクルに関する新たな課題を共有
CO2を資源として活用するカーボンリサイクルについては、各国の産学官による講演とパネルディスカッションが行われ、カーボンニュートラルに向けたカーボンリサイクルの役割、市場の国際展開と投資促進、技術開発の3つのテーマについて話し合った。
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