環境省、「脱炭素」につながる取り組み・製品等48件を発表

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環境省は12月9日、企業・自治体・団体などから募集する「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の中間発表を行い、これまでに48件の登録があったと報告した。

個人でできるカーボンオフセットの取り組み(セレクトラ・ジャパン)や、個人が電気・ガスで排出した分を気軽にCO2排出削減できるサービス(神戸市)、座るだけで「エコ」になる脱炭素プラスチックチェア (フィスバスターズ)などが登録された。

登録48件は同省ウェブサイトで公開中

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