ハンファジャパン、大阪府内の教育施設3件に太陽光発電を無償提供 募集開始

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ハンファジャパン(東京都港区)は7月23日、同社が主催する「Green Alliance(グリーンアライアンス)」において、大阪府との協定に基づき、大阪府内の児童福祉施設や学校教育施設などを対象に、太陽光発電設備を無償提供するプロジェクト「グリーンギフト」の希望施設の公募を開始した。寄贈先は年間3件を予定しており、太陽光発電設備の導入と併せ、グリーンアライアンスと連携した環境教育の提供も行う。

太陽電池モジュール、パワーコンディショナのほか工事費用一式を寄贈

対象施設は、大阪府内の保育所、認定こども園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校など。このプログラムでは、太陽光発電システムを、1施設につき1設備(6~7kW相当品、設置環境により変更あり)を無償提供する。寄贈内容は、太陽電池モジュール、パワーコンディショナ、専用モニタ、工事費用一式などを含む。年間予定寄贈件数は3件を予定している。

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