東急不、春日部市の公共施設へ再エネ導入 蓄電池併設で災害時利用も

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東急不動産(東京都渋谷区)は7月17日、埼玉県春日部市で、市役所以外の公共施設を対象に、PPAを活用した太陽光発電設備を導入すると発表した。2024年度から28年度までの5年間で、約20施設への導入を予定している。

今回、同社は春日部市が保有する公共施設(市役所は対象外)に太陽光発電設備と蓄電池を導入し、運用・維持管理までを担う。震災など非常時には避難所の防災用電源としても活用する。

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