浜松のフォルクスワーゲン正規販売店、CO2排出量ゼロの店舗運用を開始

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(愛知県豊橋市)は8月23日、フォルクスワーゲン正規販売店契約を締結しているサーラカーズジャパン(同)と、「フォルクスワーゲン浜松西」「フォルクスワーゲン浜松」において、実質CO2排出量ゼロの運用を開始したと発表した。これにより、両店舗では、顧客EVを実質CO2排出ゼロの電気で充電させることが可能となった。
太陽光を導入、余剰電力は電力会社に販売
今回、各店舗は、店舗施設や環境への影響を配慮し、太陽光発電システムを導入した。発電したエネルギーは、照明や空調設備などの施設電力として使用し、余剰電力は電力会社に販売する。
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