スターバックスジャパン、コーヒー豆かすリサイクル実施 約800店舗へ拡大

スターバックスコーヒージャパン(東京都品川区)は6月24日、コーヒー抽出後の豆かすのリサイクルについて、全国1917店舗(2024年3月末時点)のうち約800店舗へ拡大すると発表した。現在は約600店舗で実施しており、6月末までに神奈川県を中心とした約200店舗を加える。全体で年間約3500トンの廃棄物削減を見込む。
コーヒーかすをたい肥化して再利用
同社によると、1店舗当たり、抽出後のコーヒー豆かすが1日約12kg排出されるという。
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