川崎市、100%再エネのEVカーシェア実証実験開始

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今回設置したEVポート(出所:大成建設)
今回設置したEVポート(出所:大成建設)

川崎市は2月15日、サンオータス(神奈川県横浜市)と、再生可能エネルギー100%によるEVカーシェアリングの実証実験を開始した。期間は2024年度末までを予定している。

キングスカイフロント(川崎区殿町)に、太陽光発電を備えた電動モビリティ充電ガレージと超小型 EV「C⁺pod(シーポッド)」を配備。専用ステーションであれば、市外も含めどこでも返却できるシェアリングサービスを提供することで、利便性の高いカーボンニュートラルなまちづくりを目指すとしている。

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