オリンピア、蓄電池事業に参入 容量計14.8MWh・パワーエックス社から

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イメージ図(出所:オリンピア)
イメージ図(出所:オリンピア)

再生可能エネルギー事業を展開するオリンピア(東京都中央区)は8月4日、蓄電池事業に参入すると発表した。群馬県太田市と伊勢崎市の2か所に、合計蓄電容量14.8MWhの蓄電池(2.7MWh×6台、パワーエックス製)を導入する。両施設とも2025年4月の稼働開始を予定している。

なお、同事業は東京都の「系統用蓄電池設備導入促進事業(補助金)」の交付を受けて実施する。

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