豊田合成、バーチャルPPAを豊田通商と締結 年間274tのCO2削減へ
豊田合成(愛知県清須市)は5月16日、豊田通商(同・名古屋市)とバーチャルPPAを締結したと発表した。豊田通商が新設した太陽光発電所で創出予定の年間607MWh分の非化石証書を購入し、再生可能エネルギーの利用を拡大する。
社会全体への再エネ拡大にも貢献
バーチャルPPAは、再エネの発電事業者などから直接、非化石証書を購入する再エネの調達手段。電力契約を変えることなく、再エネ利用実績としてみなされる。
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