積水化学、ペロブスカイト実証開始 港湾施設では国内最大規模
-
印刷
-
共有
-
積水化学工業（大阪府大阪市）は5月24日、東京都と進めている港湾施設におけるフィルム型ペロブスカイト太陽電池（PSC）の検証について、使用する太陽電池の設置が完了し、検証を開始したことを発表した。今後は、2025年3月28日までをめどに、耐風圧や塩害に対する耐久性などの確認を行っていく。
再エネ電気は、利用者を出迎える「TOKYO」サインの点灯に活用
続きは無料の会員登録（必須情報入力）後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる
