DICら、「貢献の価値」可視化でプラリサイクル促進
DIC(東京都中央区)は8月30日、DATAFLUCT(同・渋谷区)と共同で、プラスチック包装容器のリサイクル製品の購入と回収協力を促すアプリケーションサービスの開発を目指すと発表した。アプリで個人の普段の生活の行動がどのようにCO2排出と結びついているのかを可視化することで生活者の行動変容を促す。
DICの持つプラスチックリサイクルに関する技術・ノウハウと、DATAFLUCTの生活者向けのCO2排出量の可視化(管理・削減・カーボンオフセットできる)サービス・生活者の行動変容に関する分析データなどを相互に活用したサービスを開発する。
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