経済産業省、CCS支援で具体策検討に着手 2025年中頃までに中間報告

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経済産業省は2月5日、2030年度までに政府が事業化を目指す二酸化炭素回収・貯留(CCS)事業について、政府が講じるべき支援制度の詳細設計をするため、「CCS事業の支援措置に関するワーキンググループ」を設置し、具体策の検討に着手した。

CCS事業化において、阻害要因の一つとなっているコストギャップに着目した支援策などについて、具体的に議論し、2025年中頃を目途に中間取りまとめを行う。

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