日本郵船ら、船上の廃棄物を燃料化 検討開始

日本郵船(東京都千代田区)、アストモスエネルギー(同)、サステイナブルエネルギー開発(宮城県仙台市)の3社は10月14日、船上で発生した有機物を燃料として有効利用する取り組みの実現に向けて、覚書を締結したと発表した。
2020年半ばを目処にISOPの船舶実装へ
この取り組みでは、可燃ごみなどからバイオ燃料を生成する「ISOPシステム」を活用する。ISOPの特徴は以下のとおり。
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