東洋製罐系、オンサイトPPAで再エネ利用開始 テスHD系が設置

東洋製罐グループホールディングス(東京都品川区)は7月23日、同子会社の東洋メビウス(同)が、高槻物流センターで、オンサイトPPAを活用した自家消費型太陽光発電システムを導入すると発表した。設備の設置、所有および維持管理は、テス・エンジニアリング(大阪府⼤阪市)が行う。2026年2月の利用開始を目指す。
年間発電量は2.6GWh、GHG排出量を年間約1101トン削減
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