ポーラ、国内34事業所を再エネ化 使用電力の約7割

ポーラ(東京都品川区)は12月8日、41都道府県50カ所にある国内すべての事業所で使用する電力を、2029年までにCO2フリー電力に切り替える方針を発表した。
すでに12月からポーラが単独で電力契約をしているエリア事業所34か所(国内事業所の約70%)にCO2フリー電力を導入。約36.4万kWh(21年使用実績)を同電力に切り替えた。これによりCO2排出量140トンの削減につながる見込み。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる