カルビーら、広島で海洋プラ削減PJ 「スマートごみ箱」を稼働

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KOI PLACE(コイプレ)SmaGO設置セレモニー(出所:フォーステック)
KOI PLACE(コイプレ)SmaGO設置セレモニー(出所:フォーステック)

カルビー(東京都千代田区)、広島県、フォーステック(同・港区)は10月25日、海洋プラスチックごみ削減に向けた新プロジェクトを始動した。IoT技術を活用したスマートごみ箱「SmaGO(スマゴ)」を、中四国で初めて、広島県内の4地点・計12台に設置。同日より運用を開始した。

SmaGOの導入によりごみ収集効率化、プラスチックごみの海洋流出防止を図るとともに、設置前後の周辺の散乱状況を比較するなど効果検証も行う計画。

ごみ収集効率化とプラごみ流出防止を図る

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