東芝ESS、AI活用で再エネ電力の売買を最適化 ミツウロコ系から受注

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取り組みのスキーム(出所:ミツウロコグループホールディングス)
取り組みのスキーム(出所:ミツウロコグループホールディングス)

ミツウロコグループホールディングス(東京都中央区)は2月3日、子会社のミツウロコグリーンエネルギー(ミツウロコGE/同)が東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS/神奈川県川崎市)と、風量発電を活用した再エネアグリゲーションサービスの電力需給を開始したと発表した。期間は2028年2月末までの約3年間。

AIと独自の気象予測を組み合わせ、予測誤差を低減

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