静岡銀のCO2算定サービス、県内地銀・信金で共有 自治体連携で脱炭素推進
静岡銀行(静岡県静岡市)は11月29日、同行のCO2排出量算定クラウドサービス「しずおかGXサポート」について、新たに県内5信用金庫が取扱いを開始したと発表した。2024年度中には、県内に本拠地を置く全ての地銀・信金が提供する見込み。
今後、同サービスで算定したCO2排出量データを自治体に共有する予定で、地域の金融機関が共通のサービスを活用し、自治体と共に脱炭素化を推進するのは国内初という。
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