川崎市、地産地消再エネでイチョウ並木をライトアップ 市制100周年記念で

神奈川県川崎市は10月16日、市役所通りイチョウ並木で、再生可能エネルギーを活用したライトアップの点灯を開始した。電力には、川崎未来エナジー(神奈川県川崎市)が供給する市民が排出したごみをエネルギーとする川崎産のグリーン電力を使用する。
市制100周年記念事業の一環として実施するもの。併せて本庁舎のデジタルサイネージで同ライトアップを広報し、脱炭素社会の実現に向け、市民の環境配慮への機運醸成を図る。
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