「商品廃棄時に罪悪感を感じる」3割超、サンスター調査
スイスに本社を置くグローバル企業のサンスターグループは11月27日、20歳から69歳の男女1000を対象に、環境配慮製品に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。
環境への関心の有無に関わらず、8割以上の人が環境のために何らかの行動をとっていることや、3人に1人が環境に配慮して日用品を購入した経験があるなどの実態が明らかになった。
最も気になる環境問題は「地球温暖化・気候変動」
調査ではまず、環境問題への関心度を聞いた。その結果、53.6%の人が環境問題に関心を持っていることがわかった。特に、年齢が高い人ほど関心があるという結果となった。「とても関心がある」と回答した人は20歳代・30歳代でも13%となり、ほかの年代と変わらず一定数いることも判明した。
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