TESSグループ、アルバックの九州工場にオンサイトPPAで電力供給
テスホールディングス(大阪府⼤阪市)は11月6日、連結⼦会社のテス・エンジニアリング(同)が、真空装置の開発・製造を行うアルバック(神奈川県茅ヶ崎市)の九州工場(鹿児島県霧島市)に対し、オンサイトPPAを活用し太陽光発電による再生可能エネルギー電気を2025年2月より供給開始すると発表した。これにより、年間334tのCO2排出削減を見込む。
年間発電量約78万kWh、CO2を年間約334トン削減
テス・エンジニアリングが、アルバック 九州工場の敷地内に土地置きの自家消費型太陽光発電システムを設置する。設置するのは、Jinko Solar製の単結晶パネルで、1,320枚。
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