アジアでもSAF利用拡大 香港とシンガポールの航空会社が共同開発へ
香港のキャセイパシフィック航空は6月6日、シンガポール航空と、サステナビリティに関する協業を開始すると発表した。SAFの共同開発などを推進していく。
プラ削減、省エネなどの協力も
SAFの利用拡大に向けては、アジア太平洋地域での運用を念頭に、地域の支援政策の提案や、SAF利用によるCO2排出削減の透明性と検証可能性を確保するための世界標準の算定・報告枠組みの構築に取り組む。
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