ソフトバンク、RE100加盟 追加性のある再エネ調達を推進

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(出所:ソフトバンク)
(出所:ソフトバンク)

ソフトバンク(東京都港区)は2月16日、事業活動の使用電力を100%再エネにすることを目指す国際的なイニシアチブ「RE100」に加盟したと発表した。

30年度に自社使用電力の50%以上を追加性のある再エネで調達へ

同社は、2030年までに温室効果ガス(スコープ1+2)の排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル2030」を宣言し、事業活動で使用する電力を再エネ100%に切り替える取り組みを進めている。

この一環として、グループ傘下で小売電気事業者のSBパワー(東京都港区)を通じて、年間約20億kWhの再エネを20年間調達する契約を締結。2030年度に自社で使用する電力の50%以上を追加性のある再エネで調達することを目指す。

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