リニューアブル・ジャパン、海外再エネ・非FIT開発に注力 中計策定

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事業の多様化、3つのステージ(出所:リニューアブル・ジャパン)
事業の多様化、3つのステージ(出所:リニューアブル・ジャパン)

再生可能エネルギー事業を手掛けるリニューアブル・ジャパン(東京都港区)は1月27日、2023年12月期―2025年12月期を期間とする中期経営計画を策定・公表した。(1)国内再エネ事業、(2)海外再エネ事業(主な地域:スペイン・ポルトガル・イタリア)、(3)国内O&M事業(再エネ発電所運営・管理事業)を今後注力する成長事業として掲げ、この3事業を核に、2023年から3年連続で増益を図る。

これにより、2025年度にEBITDA(経常利益+支払利息+支払手数料+減価償却費+のれん償却額+その他償却)で150億を目指す。2022年度実績(監査前)のEBITDAは75億円で、3年後に倍増させる計画だ。

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