スターツグループ、賃貸住宅に太陽光導入 東電EPのPPAサービス活用

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(出所:スターツCAM)
(出所:スターツCAM)

スターツCAM(東京都中央区)は10月13日、スターツアメニティー(千葉県千葉市)が管理を行う木造賃貸集合住宅に、標準設備としてPPAサービスを活用した太陽光発電を導入したと発表した。PPAサービスは、東京電力エナジーパートナー(東京都中央区)の「エネカリプラス」を活用する。

初期費用なし、15年後は無償で譲渡

この取り組みでは、賃貸オーナーは初期費用無料で太陽光発電設備を設置できるほか、15年の契約期間満了後は太陽光発電設備が無償譲渡される。設置後の維持・管理は東電EPが対応する。

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