住友商事、アフリカでマングローブ植林由来カーボンクレジット事業に参入

住友商事(東京都千代田区)は4月1日、マングローブ林を保有するアフリカ地域の2カ国(マダガスカル、モザンビーク)において、2件のマングローブ植林由来のカーボンクレジット事業に参入したと発表した。
両案件ともに、マングローブの成長に応じてカーボンクレジットを21年以上の長期で創出し、欧州、米州、日本を含むアジア企業に向けて販売する。
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