国交省、下水汚泥資源の肥料利用技術開発でJFE・水ingらを採択

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

国土交通省は2月28日、下水汚泥資源の肥料利用技術促進に向けた技術実証に取り組む「B-DASHプロジェクト(下水道革新的技術実証事業)」に4技術を採択したと発表した。水ingエンジニアリング・神戸市共同研究体が提案した消化汚泥から効率的にリンを回収する技術や、JFEエンジニアリング・横浜市共同研究体による脱水ろ液から効率的にリンを回収する技術などが選定された。

これらの技術開発を進めることにより、肥料利用技術の普及・推進を図る。採択技術の概要は下記の通り。

続きは有料会員になるか、この記事の購入後にお読みいただけます。

  • 実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 有料会員になると購入不要で全記事読める(登録月無料)
  • 有料会員は「補助金情報検索システム」、「環境ビジネス」電子ブックも利用可能
  • ポイントは記事の感想ボタンでも貯められます(※購入も可能)
無料会員
300pt
有料会員
0pt

※記事単位での購入は
ポイントが必要です

関連記事