スギ薬局、113店舗に自家消費型太陽光導入 PPA活用

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スギ薬局(愛知県大府市)は5月8日、関西、中部、関東の113店舗の屋根上に、オンサイト型PPA(電力購入契約)モデルを活用した自家消費型太陽光発電システムを導入すると発表した。年間の想定発電電力量は約7,846MWh、同CO2排出削減量は約3,408t-CO2を見込んでいる。

同システムは2月から順次稼働を開始している。なお、オンサイトPPAサービスは、興環テクノ(愛知県名古屋)とNTTスマイルエナジー(大阪府大阪市)によるもの。自家消費太陽光発電システム導入にあたっては、オムロンソーシアルソリューションズ(東京都港区)の完全自家消費専用パワーコンディショナを採用した。

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