ユーラス、風力向けバードストライク対策システム導入 道内施設で運用開始

ユーラスエナジーホールディングス(東京都港区)は3月31日、北海道幌延町の「浜里ウインドファーム」において、バードストライク防止対策に取り組んでいることを明かにした。同発電所は2023年5月の営業運転開始以来、海ワシ類のバードストライクが頻繁に発生している。
建物への接近時に、スピーカーから忌避音を発生
導入したシステムは、欧州で実績のあるバードストライク対策システムだという。
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