明治と昭和産業、物流効率化で協業 鉄道輸送の復路活用・CO2年20t削減

明治(東京都中央区)と昭和産業(東京都千代田区)は1月25日、明治の倉敷工場(岡山県)から埼玉県の倉庫までのオートフロアコンテナを活用した物流モーダルシフトの復路で、昭和産業の商品を輸送する取り組みを共同で実施すると発表した。
復路に積み荷がない状況を改善することで物流の効率化を推進する。同復路に関わる昭和産業のCO2排出量を年間20t削減(削減率70%)する。
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