ケンタッキー、全店で木製スプーンに切り替え プラ年80t削減

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「ウッドスプーン」イメージ(出所:日本KFCホールディングス)
「ウッドスプーン」イメージ(出所:日本KFCホールディングス)

日本ケンタッキー・フライド・チキン(神奈川県横浜市)は2023年4月末までに、全店にウッドスプーンを導入すると発表した。10月から順次、プラスチック製スプーン・フォークを廃止し、木製スプーンへの切り替えを進める。これにより年80.6トンのプラ使用量を削減できる見込み。

プラスチック資源循環法への対応と、同社のSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みの一環として実施する。なお、国内全店舗数は1,183店舗(6月30日現在)。

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