favyとドール、規格外フルーツの飲食店流通目指し実証 食品ロス削減へ
favy(東京都新宿区) とドール(同・中央区)は4月18日、生産・流通・販売のプロセス上で発生している食品ロスの削減を目指し、実証実験プロジェクトを協同で実施することを発表した。
今回のプロジェクトは、キズやサイズなど規格外という理由から産地で廃棄されたり、賞味期限が十分あるにもかかわらず、出荷期限切れ、販売期限切れ、外装の破損などで小売流通できなくなった商品を「Mottainaiフルーツ」とし、飲食店に再流通するスキームを作る。
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