NTT Comら、水田由来クレジット創出目指す稲作コンソーシアムに参画

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「稲作コンソーシアム」新規参画企業合同発表会(出所:グリーンカーボン)
「稲作コンソーシアム」新規参画企業合同発表会(出所:グリーンカーボン)

Green Carbon(グリーンカーボン/東京都港区)は6月21日、水田由来クレジットの創出などを目的に設立した「稲作コンソーシアム」に、NTTコミュニケーションズ(東京都千代田区)、ウォーターセル(新潟県新潟市)、ジャスミー(東京都港区)の3社が新たに加盟したと発表した。また同日、カーボンクレジット創出・売買プラットフォーム「Agreen(アグリーン)」の提供開始を発表した。

3社の加盟でクレジット創出のシステム化と流通管理が強化

今回、新たに3社が加盟したことで、水田由来のカーボンクレジット創出のシステム化と流通における管理が強化されることとなった。3社の具体的な役割は以下の通り。

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