大阪ガスら出資の合同会社、和歌山御坊バイオマス発電所の商業運転開始

  • 印刷
  • 共有
和歌山御坊バイオマス発電所(出所:Daigasグループ)
和歌山御坊バイオマス発電所(出所:Daigasグループ)

大阪ガス(大阪府大阪市)、エネウィル(東京都千代田区)、SMFLみらいパートナーズ(同)が共同で出資する和歌山県御坊市の「和歌山御坊バイオマス発電所」が8月21日、の商業運転を開始した。

同発電所の発電容量は5.0万kW、木質ペレットおよびPKS(パーム椰子殻)を燃料として使用する。運営は、大阪ガス100%子会社であるDaigasガスアンドパワーソリューション(大阪府大阪市)が技術支援を行う。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事