再エネ雇用過去10年で倍増、中国が4割占める IRENAとILO公表

国際再生可能エネルギー機関(IRENA)と国際労働機関(ILO)は9月28日、再生可能エネルギーの雇用に関する報告書「Renewable Energy and Jobs: Annual Review 2023」の中で、再エネ関連の雇用が過去10年で倍増していることを明らかにした。
報告書によると、2012年に約730万人だった再エネ関連の雇用は2022年に1370万人に達し、ほぼ2倍になったという。
国別では中国、分野別では太陽光が最多
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