中部電、水力発電所のFIT申請で書類偽造発覚 現在は運転停止
中部電力(愛知県名古屋市)は8月2日、同社が保有する長野県長和町の「和田水力発電所」において、FIT認定に必要となる申請書類の一部を、同社従業員が偽造していたことを明らかにした。
これを受け、同社は資源エネルギー庁および関東経済産業局に報告。現在、同発電所は運転を停止している。
8月30日までに報告書を提出
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる