東電HDら、アジア太平洋で計100MWの屋根置き太陽光PPA実施へ

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

東京電力ホールディングス(東電HD/東京都千代田区)は9月22日、豪州の大手物流事業者LOGOS Property(LOGOS)と、アジア太平洋地域(APAC)において、屋根置き太陽光発電によるコーポレートPPA事業を行うと発表した。

両社は共同出資により新設した合弁会社LOGOS-TEPCO Renewables Joint Venture(LTJV/シンガポール)を通じて、LOGOSと、LOGOSの資本提携先が保有する物流倉庫・データセンターなどの管理物件を中心に、総容量で100MW(10万kW)級の屋根置き太陽光発電設備を導入することを計画している。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事