日本ベネックス、屋根借りソーラーでオンサイトPPA・全量FIP売電を併設
日本ベネックス(長崎県諫早市)は10月2日、滋賀県湖南市にて、1つの物流施設の屋根に、オンサイトPPA(電力販売契約)と全量FIP売電の2つの太陽光発電所を併設した、約3.3MWの屋根借りメガソーラーを本格稼働したと発表した。
この太陽光発電所「ベネックス湖南市2ソーラーポート」では、ユニファイド・インダストリアル・グループ(UI/香港)が開発した物流施設「UI湖南ロジスティクスセンター第1期」の屋根を賃借し、オンサイトPPA・全量FIP売電の太陽光発電所を設置した。太陽電池容量はオンサイトPPAが約2.0MW(2025.3kW)、全量FIPが約1.3MW(1357.2kW)で合計約3.3MW(3382.5kW)となる。
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