商船三井、欧州グリーン回廊開発に参画 低炭素燃料を活用

商船三井(東京都港区)は1月9日、欧州再エネ大手のMadoqua Renewables Holding Lda(マドクア)が推進するポルトガルと北ヨーロッパを結ぶ「グリーン回廊」開発に関する覚書を各業界のリーディングカンパニーと締結したと発表した。商船三井は今後、覚書に基づき、EUの気候目標を支援するとともに、グリーン燃料産業をグローバルで推進していく。
目標は低炭素燃料による海上輸送ルート構築
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