三菱電機と東工大、エネルギー・カーボンマネジメントの協働研究拠点を設置

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(左から)三菱電機 代表執行役 専務執行役 加賀 邦彦氏と東京工業大学 学長 益 一哉氏(出所:東京工業大学)
(左から)三菱電機 代表執行役 専務執行役 加賀 邦彦氏と東京工業大学 学長 益 一哉氏(出所:東京工業大学)

三菱電機(東京都千代田)と東京工業大学(同・目黒区)は4月14日、大岡山キャンパス(同)に「三菱電機エネルギー&カーボンマネジメント協働研究拠点」を設置したと発表した。エネルギー・カーボンマネジメント、カーボンリサイクルなどに関する研究開発、未来洞察・技術トレンド分析による新技術の探索・創出活動などを展開する。設置期間は4月1日から2026年3月31日まで。

今後、カーボンニュートラル社会の実現に貢献する研究テーマを設定し、他機関との連携も推進しながら活動領域を拡充する。同拠点の研究成果やビジネスモデルをもとに、エネルギー、カーボンリサイクルなど多様な分野での社会実装を目指した活動を展開する。

協働研究拠点での取り組み

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