ホンダとLGES、EV電池生産で合弁会社設立 25年中に量産化へ

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本田技研工業(ホンダ/東京都港区)は1月13日、韓国電池メーカーのLGエナジーソリューション(LGES)と、電気自動車(EV)用リチウムイオンバッテリー生産の合弁会社を米国オハイオ州で正式に設立したと発表した。

合弁会社による新工場は、2023年初頭に着工し2024年末までの建設完了を目指す。2025年中に北米で生産販売されるEV向けにリチウムイオンバッテリーの量産を開始。全量をホンダの北米工場へ供給する。年間生産能力は40GWhを目指している。

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